ただ今、名古屋市内にて注文住宅の国産無垢材と本物の自然素材でつくるガレージのある家、ガレージハウスを建設しております。
こちらのお住まいもほぼすべてを国産材の無垢材と、本物の自然素材、さらに地元メーカーさんの建設部材を主剤におつくりさせていただいております。
住居エリアは、1階床に無垢の栗の床材、2階床には、現在は希少な材となりつつある国産無垢の山桜の床材を採用いただきました。

ガレージハウスの顔でもあります ガレージの入口ドアは、 やはり、国産木製ガレージドアを採用いただきました。


イメージ:日本ドアコーポレーション
    国産木製ガレージドア

名古屋市内は建築の制限で、住宅も準防火構造にしなければなりません。この国産木製ガレージドアも準防火の認定が必要になります。
その認定が取れた国産木製ガレージドアは、北海道から来ます。
北海道産材の木製ガレージドアです。

北海道産木材
北海道産準防火認定木製ガレージドア

新年早々に、建て主様、大工棟梁、電気設備責任者との現場打合せで、
北海道より 製作担当責任者さんが来名してくれました。
名古屋も暖かいお正月でしたが、この日は寒く冷たい朝となりました。北海道から来てくれた 製作担当責任者さんとの最初の挨拶も『名古屋も寒いですね!』から始まりました。


『名古屋も寒いですね!』

名古屋地域も夏はたいへん暑く、冬は北海道の方に『名古屋も寒いですね!』と言ってもらう地域なんですね。あらためて、打合せに参加いただいたみなさんと、笑いをまじえて再認識できました。
やはり、どこの地域であっても、住宅にも高い性能があたりまえに必要ですねと、話が盛り上がりました。
完成にむけて、スタッフ一丸となって全力で取り組んでまいります。

国産無垢材と本物の自然素材でガレージハウス建設中